【2021秋冬の本命ブーツ】
トラックソールで足元を旬にアップデート!おすすめサイドゴアブーツ2選
今季いちばんの注目ブーツはトラックソールブーツ。
今っぽさがあっておしゃれ感が際立ちます。
エンチャンテッドではトラディショナルなデザインであるサイドゴアブーツに組み合わせ、オトナなコーデでも合わせやすいデザインに仕上げました。
質感の良さが光るリアルレザーのショートブーツと、雨にも履ける機能性を持たせたショートブーツ。あなたはどちらを選びますか?
旬なディティールと機能性を持った大満足なチェルシーブーツ
NO.21223 タンクラヴァーソールチェルシーレインブーツ
厚みのあるトラックソールが目を引くチェルシーブーツ。
ロンドンのチェルシー地区に住む芸術家などが履いていたことから、その名がついたと言われています。
ボリューム感があるソールに対して、スリムな筒周りでシルエットがとてもきれい。
サイドゴアのアンクル丈ブーツはほどよく上品な雰囲気があって、オトナな女性にこそおすすめです。
内部に防水テープを搭載しているので晴雨兼用としても履くことができ、機能性も大満足な一足です。
レインブーツのカラー展開を見る
NO.21213 本革サイドゴアタンク底ブーツ
ウィングチップのクラシカルな雰囲気はそのままに、
タンクソールを組み合わせることで王道のデザインに新しさをプラス。
キザキザした重厚感のあるソールはトレンド感があって、ちょうど良いボリューム。
変わらない良さ、変わっていく楽しみ、どちらもあわせ持つのがこのショートブーツなのです。
アッパーにはリアルレザーを使用しているので履くほどに風合いが出て馴染んでいき、
フェイクレザーをとは異なる履き心地の良さがあります。
ソールも軽量設計で歩きやすさは◎。
タンク底ブーツのカラー展開を見る
見た目にはヒールの高さが違うように見えるこの2つのブーツ、実のところヒールの高さは同じ4cm。
つま先側の厚みも21223が2.5cmで21213が2cmと、ほぼ変わりません。
どちらもフラットに近い履き心地でつま先の厚みもあまり気にならず、厚底が苦手かもという方にもおすすめです。
また、サイドゴア(ゴム)部分の形の違いに注目。
21223はやや広めで丸みを帯びた形になっていてカジュアルな雰囲気。21213は四角く小さめでハードな印象になっています。
そして、この2つのブーツの大きな違いは重さです。21223はラヴァーソール(合成)を使用しているので片足507gとやや重め。
21213は軽量ソールを使用しているので306gと、一般的なレザーブーツよりもやや軽めになっています。
どちらも合成底ソールですが、質感としては21223の方がよりラヴァーソールに近く、グリップは21213より圧倒的に強めです。
一方21213はブーツにしては軽い履き心地なので、足への負担がより少ないかもしれません。
ライニング材には柔らかい布を使っているので、足全体が優しく包み込まれているような履き心地。
ペットボトルから作られた抗菌防臭効果を持つ再生繊維で、環境負担の軽減にも努めています。
また、有害な化学物質の分析試験をクリアし、品質の安全性にも配慮しています。(エコテックス認証)
この2つのブーツには通気性のある中敷きを使用しています。抗菌防臭効果があり蒸れを防いでくれるのです。
密閉性の高いブーツはどうしても蒸れやすいですが、その不快感を少しでも抑えるために、機能性の中敷きを使っています。
またライニング材と同じようにエコテックス認証されている素材なので安心安全。
クッション性においても中敷き全面に低反発素材を入れてあるのでソフトな履き心地。
傾斜がそこまで高くないブーツでは、足全体に低反発クッションを入れることで足への負担を軽減し、疲れにくいよう工夫を凝らしているのです。